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ゴーストライターのliamのレビュー・感想・評価

ゴーストライター(2010年製作の映画)
3.1
政治の世界の陰謀を取り上げたサスペンス。

元イギリス首相アダム・ラングの自叙伝執筆を、破格の報酬で引き受けたゴーストライター。その仕事の前任者が事故死したこともあり、彼は気乗りがしないままアメリカ東部の島へと向かう。同じころ、イスラム過激派のテロ容疑者に対する拷問への元首相の関与が取り上げられる。

序盤から静かな感じで物語が進んでいき、徐々に様々な謎がゆっくり明らかになっていって得体の知れない恐怖を感じる

ただラストのシーンがだから何だって感じでイマイチしっくりこない。
結局に裏にものすごい強力な組織がいてそれに個人で立ち向かったらそうなるわって感じ。
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