いやぁ〜夏ですね。
もう毎日暑いったらなんの。そりゃタンクトップで外出歩きたくなるし、バーで頭から冷たいジュースかぶりたくなるよねー!
ってなんじゃコリャwww
ほっとんど意味分からんwww
監督はあのコッポラ。
若かりし頃のマットディロン、ミッキーローク、ニコラスケイジ、ダイアンレイン、デニスホッパー…
蔵出し映像ドドーン!みたいなメンツで映像博物館は楽しめましたー!
マットディロン、ミッキーロークは若くてシブい!特にミッキーロークなんか数年前に流行った髪型で今見てもダサくない。
顔もかっこ良かった時の完全体。
どーして変身しちゃったの!?と悔やまれる程の完全体。
全くフリーザの逆ですよね…
もう変身は残してないよね?メカミッキーロークとかならないよね!?
マットディロンの頭にバンダナ、白のタンクトップにパツパツ気味なデニムボトムは80'sな感じで、オッサンな俺も中学生の頃はこんなジーンズにオールスター履いてたなぁ…としみじみ。
タンクトップだけは着て無かったけど!暑くても着て無かったけど!!
話は、元暴走族の伝説的リーダーで、街を出て行った兄のミッキーローク。兄に憧れる、高校生(?)の、ケンカ大好き健康優良不良少年のマットディロン。
マットディロンが敵対する族のリーダーとケンカしている時に、街に戻ってきた兄…
「あ、兄貴…!」
「よう…!元気か?」
と、週刊少年マガジンで連載してた特攻(ぶっこみ)なヤンキー漫画な…
ザクッ!「ぐあっ!」
不運(バッドラック)と踊(ダンス)っちまったような展開ッ…!
全編モノクロで、何故かあるものだけがカラーで映る。
それにも意味があるのだが…うーん。で?
って感じでした。
なんか黒澤映画の天国と地獄を思い出したなぁ。
話は単調。
ミッキーロークのラストの行動の意味も、脳内補完で「カルフォルニアに行って、○○と会って○○と思ったから○○…」とか前向きに補完するも、やっぱり思った程面白く無かったなぁ。
シーンに合わない曲が流れたり、シリアスなんだがなりきれてないシーンの連続って感じで、雰囲気はとても良いのに勿体ないと感じた。
無駄なおっぱい祭りだけは評価しよう。
ケンカ、バイク、女…
ヤンキー漫画の鉄板(てっぱん)ですもんね!
でも祭り(まつり)は感心しないよ!東北じゃないんだから!ちゃんと恋愛要素持たせてね!
本命の「アウトサイダー」が取り扱い無しだったので、サブとして借りてみたが…
アウトサイダーも思い出補正で、ランブルフィッシュ並に久しぶりに観てしょぼーんとしないか心配してしまいました…
まぁアウトサイダーは最後はスティービーがしめてくれるから大丈夫だよね!
ね…?