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バイオハザード IV アフターライフのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2010年に公開されたホラー映画です。監督はポール W S アンダーソンさんです。
カプコンが制作したテレビゲームが原作となっています。劇場版シリーズの第4作品となります。日本のテレビゲームにも関わらず、全世界で人気を誇り、ホラーでもありアクションでもあるところが評価されています。主人公を務めているミラ ジョヴォヴィッチさんはアクションのトレーニングを重ね、多くのアクションシーンを自らこなしています。興行収入は3億ドルを突破しており、前作を超える日本だけならず全世界で人気の高い作品となっています。

【感想】
最初から最後まで暗い雰囲気の中進むため、びくびくしてしまいました。バイオハザードではいきなりの演出で驚かせて来るので、一瞬も油断できないですよね。また少しグロイシーンも多いので、苦手な方は見ない方がいいかもしれないです。それにしてもミラのアクションシーンは豪快で、本人が実際にやっていると思うとすごいなと思いました。シリーズ物でもありますので、ぜひご覧ください。

【あらすじ】
アメリカで一番の製薬会社であるアンブレラ社は、ラクーンシティで細菌兵器などの研究開発を手掛ける軍事企業だった。バイオハザードから数年後、結局T-ウイルスの汚染を食い止めることができず、ウイルスは全世界に蔓延していた。ウイルスは東京にも蔓延しており、世界滅亡のカウントダウンが始まっていた。東京総本部で幹部職のアルバート ウェスカーは、T-ウイルスの研究を継続しており、アリス アバーナシーはクローンと共に東京総本部を襲撃した。ウェスカーは東京総本部を手放して、自らの手で爆発させた。アリスを殺したと思っていたウェスカーだったが、アリスはウェスカーと同じヘリコプターに登場しており、ウェスカーはアリスに血清を打った。半年後、アリスはアラスカを訪れており、感染が及んでいないアルカディアを探した。アルカディアには誰もいなかったが、いきなり女に襲撃されて倒すことができたが、その女はクレア レッドフィールドだった。クレアの胸についていた蜘蛛型のデバイスを取り除くと、クレアは意識を取り戻したが、記憶を全てなくしていた。アリスたちはロサンゼルスに向かい、刑務所の屋上に生存者を確認した。アンデッドに囲まれた刑務所から脱出するために、クリス レッドフィールドを利用することに。果たして無事に脱出することができるのか。

【出演者】
・ミラ ジョヴォヴィッチ(声:本田貴子)
・アリ ラーター(声:岡寛恵)
・ウェントワース ミラー(声:東地宏樹)
・スペンサー ロック(声:小笠原亜里沙)
・ボリス コジョー(声:楠大典)
・ショーン ロバーツ(声:立木文彦)
・キム コーツ(声:梅津秀行)
・中島美嘉
・シエンナ ギロリー(声:湯屋敦子)
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