るい

網走番外地 荒野の対決のるいのレビュー・感想・評価

網走番外地 荒野の対決(1966年製作の映画)
3.5

仔馬を可愛がる橘真一🐴5/18


全然笑うストーリーでは無いんですけど、かなりツボでニマニマしながら見てます。

さて、今回も網走刑務所からのリスタートです。仮出所するんですがその前に頭に佛ってら書いた人が亡くなります。なぜ。

で、今回仮出所に選ばれたのは〜🥁🥁🥁

じゃん㊗️🎊🎉

橘真一(高倉健)
ゲイの樫山さん

二人はひょんなことから北海道の射撃大会で優勝者に挑むことに。勝負に勝って景品の仔馬を貰ったことがきっかけで地元のヤクザの悪巧みに巻き込まれていく…

今回の作品のサブタイトルは荒野の決闘というだけあって西部劇チックです。でも、どっぷり西部劇というわけではなくて、絵的な部分で西部劇。荒野を馬が駆けたりするのは迫力があってよいです。

健さんはもらった馬に花子って名前をつけてめっちゃ可愛がっております。遥かなる山の呼び声のようですね〜。

で、いつも嵐寛寿郎がいいとこ全部持ってくんですけど今回いいとこもってったのは鮫島さん。鮫島は冒頭の射撃大会でもともと優勝していた人です。彼の正体は一体!?ってところがミソ。

あと、ドス握りしめて馬に跨り堅気じゃ無い牧場へ殴り込みに行ったり、健さんはまたもや身を挺して他人を守ったりと私は😆←こんな顔して見ておりました♡

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