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グラン・トリノのkrc20のネタバレレビュー・内容・結末

グラン・トリノ(2008年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公のウォルトは、ひょんな事からアジア系ギャングと泥沼の抗争に突入してしまいます。

この手の争いは解決策が見つからないだけにタチが悪い。
物語中盤、ウォルトの行動が逆効果となる展開は不憫でなりませんでした。
どうしたらよかったのだろうか・・・

出来事だけを切り取ると救いの無い話にもなりかねませんが、清々しささえ感じる着地点はさすがだったと思います。
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