北斗星

ダウン・バイ・ローの北斗星のネタバレレビュー・内容・結末

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます


冒頭。ジャックが下着姿の彼女に罵倒されまくる。もう既におかしくてクスクス笑いながら見てた。DJジャックの声がすごくいい。

前半すごく面白い。
後半、ロベルト(ライフ・イズ・ビューティフルの俳優さんですよね)が登場してきて、その均衡が崩れ 正直何が面白いのかちょっとわからなくなる。むしろ、ジャックとザックのロベルトに対する薄〜い反応の方がツボってしまった。

脱獄してからの唐突な家の出現とコミカルな女性の登場。振り返ると深読みする必要はなく、あまり意味はなかったのかも。
(最近の映画を見過ぎてるせいか、ついつい伏線を考えながら観る癖がついちゃってるみたい💦もっと気楽に観れば良かったなー)


ラストのわかれ道。

女たちからは軽く扱われ、大きな野望はあるものの時々打ち砕かれ、人生なかなか思い通りには行かないけれど…。 


二人の似たような男はどこかの街でまたバッタリ会うかも!

2024. 5/19. 22


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