ここから、藤子先生が関わってない作品となります。
前半は、原作「南海の大冒険」を意識した作りとなっているが、海賊の攻撃により船が破壊。のび太が流されてしまう。前半はのび太を助けるドラ達、のび太とジャックとの出会いの物語となっており後半は、敵を倒すものとなっている。
オリジナル要素が濃いめで、あまり藤子先生へのリスペクトは感じられないが、それでも雰囲気は大冒険感があり良いと思う。
ただ、主題歌が…。完全にドラえもん向きでは無い。更にオープニングテーマまでこの人に歌わせるのかよ！って感じ。
色々と不満はありましたが、ドラえもんを続けようと思った製作スタッフさん達に感謝の意味を込めてこの点数。
