たくさんシリーズ化されており、すっかり乗り遅れた感があった。今更ながらの初鑑賞。
冒頭にドーンと、マーベルのロゴ。
Tシャツやリュックサックなど街中でもよく見かける。既にファッションのポイントとして定着しているロゴマークだ。
ドラゴンボールの武空術のように、勢いよく飛ぶスピードが良い。
1作目なので、アイアンマンになるまでの経緯が描かれている作品。率直に面白かった。こりゃノメリ込む人が多いのも頷ける。
何でも開発できる素晴らしいメカニックとしての頭脳と器用さ、経済的に余裕がある育った環境、スーパーヒーローとして申し分ない。
ロバート・ダウニー・ジュニア、私の中では、「チャーリー」の演技が素晴らしく、彼以外の役者は考えられない仕上がりで好印象だったが、その後の薬物問題でとても残念に思っていた。意図して避けていた訳ではないが、遠目で再起の活躍を感じていた。
グゥネス・パルトロー、彼女も出演していたのか。オスカー受賞者2名とは、なんと贅沢な。
ジェフ・ブリッジス、言われなければ気付きませんでした。
さらには、サミュエル・L・ジャクソン。最後、ビックリした。キャストが豪華過ぎる。