意外な形のヒーロー誕生話だった。
兵器開発で大富豪となったお金持ちの社長が、とあることで瀕死の危機に遭い、かつ自身の作り出した兵器がもたらす悲惨さを目の当たりにし、今まで自分が何をしてきてしまったのかを思い知らされる。
そして思想を新たにし生み出されたのがアイアンマン。
空飛ぶ姿は、アトム並の飛びっぷり。
銃弾を体で跳ね返す姿は圧倒的存在感。
男の子なら、一度は夢見るんだろうなぁと思うメカの数々…
想像していたより話の土台がしっかりとしていて、説得力があったのが良かった。
最後に、終わり方かっこよすぎ。
