しゅう

テキサスの五人の仲間のしゅうのレビュー・感想・評価

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)
4.2
字幕版を鑑賞。

最後に明らかになるコン・ゲームとしての面白さは蛇足で、むしろ西部劇の「粋」を存分に味わうのが醍醐味の映画。

ポーカーに参加する五人の男達は勿論、銀行頭取・バーテンダーなど脇役にいたるまでイイ面構えの男達が続々と登場しては、丁々発止のやり取りを繰り広げるのは実に気持ちが良い。
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