べしんべしんべしんべしん!!
自身の誕生日の夜、父親が衆前でムチでめった打ちされるところを目の当たりにしたジョージは鞭打ちした男を憎み、銃を手に取るが…。
主人公が人生経験の浅い若者で、言動が幼くてあまり類をみないノワールでした。
黒人女性の歌手にとても綺麗だたとえ君が…とナチュラルにdisりかけるシーンはこの男が本当にしょうもないクソガキであることを簡潔にあらわす素晴らしいシーンでした。
キスをしてでも見ず知らずのガキの殺人を止めようとしてくれるヒロイン?がすごくやさしくて素敵でした。わたしにもこんなヒロインほしい。
親父ィィ……。
ドラムで鞭打ちがフラッシュバックするのは笑うしかない。