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善き人のためのソナタのstarfish45のレビュー・感想・評価

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
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ベルリンの壁崩壊前、社会主義下の東ドイツ国家保安局(シュタージ)諜報員の話。
何もかも筒抜けな監視社会が怖すぎる。あのドイツで、たった30年くらい前に実際に行われていたかと思うと震える。

諜報活動・反体制活動どちらも細かく描かれていて面白かったし感心した。
シュタージ資料館行ってみたい。
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