TLに上がっていて懐かしくなり、20年近く振り?の再鑑賞❣️
フランス人のレミは若き天才クラシックピアニストで将来を有望視されていた。ところが、彼には15年間も身体の中で沸々と燃えているリズム🎶があった。ショパンを捨てて選んだのは『情熱のサルサ❤️🔥』だった🎶
パリに住むキューバ人の友人フェリペを頼り、ラテンバンドでの仕事はないかと訊ねるが、パリ🇫🇷が望んでいるのは本物のキューバ人🇨🇺と言われる。
そこで、レミは自分の肌を褐色に焼いて髪も染め、俄か作りのキューバ人に変身する✨
レミ「何故いつもハッピーでいられるの?」
フェリペ「幸せだと思うのか?キューバ人になりたいのなら、苦しみは笑いで隠せ❗️」
伝説のキューバ人作曲家チューチョを紹介されて訪ねると、そこは閉店寸前のキューバBarだっだ。フェリペからサルサのダンスレッスンを受け、少しでも収入源になるようにとレミはそこでサルサ教室を始める。
そこに生徒として、シャイなパリジェンヌのナタリーが現われて...
久しぶりだったのでノリノリを期待し過ぎてしまったかな?
私的に脚本力がちょっと物足りないというか、短絡的な感じだったな〜🤔
確かに情熱的なノリ💃🕺はあったけど、割と簡単な踊りなので、自分でも踊れるわ〜💦と思ってしまった〜(言わせておいてね😉)
主役は悪くないけど、手フェチな私の眼鏡にかなわなかった😕ピアニストの手じゃなかったもん(指が短め?なんか踊りの時も男性の手を見るのでイマイチ😔)
1番良かったのは、老人チューチョとナタリーの祖母のエピソード💖
しかしこんな話だったっけ?
ダンス物なのにかなり忘れていた〜😅
生意気だけど、物語が安易に感じられ深みが足りないかも?
ただ軽めでサクッと楽しめるので、リズムが欲しい時🪘気分転換には良いかも〜🎶🎹