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不機嫌な赤いバラののんchanのレビュー・感想・評価

不機嫌な赤いバラ(1994年製作の映画)
3.6
ニコケイ祭り番外編💦

ハートウォーミングなコメディヒューマンドラマ。


元大統領の未亡人テス(シャーリー・マクレーン)の警護を担当しているシークレットサービスの特務指揮官ダグ(ニコケイ)は、隠居生活をしているテスのあまりに奔放なる我儘ぶりに疲れ果て、上層部に配置転換を願い出るも却下される。
それはテスがダグを大のお気に入りで指名しているから😁
現大統領はテスに大恩があるので、直々にダグに電話があり頼まれてしまう。
仕方なく1人の老婆に7人で暇すぎる警護をしていたが、ある一瞬の隙でテスが誘拐されてしまう...


2人の掛け合いが面白く、前半はニコケイの笑いを引き込む演技にかなり笑わせられる。
途中から筋書きが迷走してしまってなんだかな?となったけど、まだまだ美しいマクレーンと若きニコケイの絡みはほのぼのものでした。
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