ぶちょおファンク

トゥモロー・ワールドのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

オープニングは『ブレードランナー』や『未来世紀ブラジル』を感じさせ期待したが、陳腐なSF。

大して練れていない設定なのに、高尚に見せようとするのも腹立つ。
もっとアホ映画にすれば逆にカルト的人気を得たかもね?

後半、カメラのレンズに血しぶきがついたまま長回しをしていたが、それはそれで迫力があって計算されたカメラワーク等を感心するが、血しぶきがなくなったシーンでカットを切ったのが分かって興醒めした。。。