少林寺三十六房のfilm727のレビュー・感想・評価

映画として不出来な面は多々あれど、35ある房ごとにあり得ないような特殊トレーニングを積んで強くなっていく過程が、ゲーム的、もしくは少年ジャンプ的王道マンガのようで、男の子なら誰でも見ていて熱くなるストーリーだと思いました(36房目は主人公がこれから作りたいと願い出た架空の房)。

劇中に出て来た良い台詞のメモ
「死を恐れなければ 屈辱に甘んじることは無い」
「集中すれば道は自ずと開ける。 昼も夜も 鍛錬するのだ。精神を統一し力を集中させるのだ」