モ

八月の狂詩曲(ラプソディー)のモのレビュー・感想・評価

3.6
ラストシーンだけが、とてつもなく好き。そこだけ何度でも観れる。ずっと観てたい。全体的に何だか針穴にスッと糸が通り過ぎな感じ。でも、それがラストシーンの鮮烈な演出につながっているとも思う。

野ばらの歌詞が当時の原爆を観ていた子供達と、その当時を語るおばあちゃんをを見、経験する子供達と重なってラストシーンにつながる。

キャッチコピーの「何だかおかしな夏でした…。」っていいな〜
モ