再鑑賞‼️観る価値ありますよ🌟
ロバート・デ・ニーロが製作総指揮も務め、ショーン・ペンとの共演で贈るコメディ〜💫
1935年、カナダとの国境に近いアメリカ東部のとある刑務所に服役しているネッド（デ・ニーロ）とジム（ペン）は、殺人犯のボビーが脱獄する流れで2人も一緒に脱獄に成功してしまう。
森の中で出会った婆さんから神父と間違えられて、その勢いのまま小さな町に逃げ込み、警察の目を誤魔化しながら教会を根城に神父になりすましてして行動する...
2人の掛け合い漫才のような愉快な慌て様。コメディアンでもあるデ・ニーロは余裕の表情でシリアスとの演技を使い分け、作品に奥行きを与えている。
ペンも負けず劣らずタイミングの良いボケが素晴らしい👏情に厚い青年役を好演し、若くて可愛い😍（ペンは憧れのデ・ニーロとの共演は嬉しかっただろうな〜💞）
ヒロインは若く美しいデミ・ムーア✨
登場するやいなや、圧倒的なオーラで魅了している。
若い修道僧役でジョン・C・ライリーが、ペンの上を行くボケをかましている。まだ23歳で細っとしていて笑わせてくれる🤣同年公開の『カジュアリティーズ』がデビュー作だが、そこでもペンと共演している。
興行的には今一つなんだろうが、ファンなら必見モノですね⭐️
💫ご存知ですか？
2人は丸17歳違いで誕生日が一緒なんです🎂
デ・ニーロ 1943年8月17日
ペン 1960年8月17日
撮影時はデ・ニーロが45歳、ペンが28歳。
お2人が楽しそうなので、ご覧になってみてくださ〜い😉✨
