2000年、アイリッシュ・ステップダンスの『リバーダンス』という舞台作品が全国ツアー中で、地元福岡でも公演を行った。
実は残念な事に当時若かった僕はお金が無くてチケットが取れず見逃したのが悔しくて、DVDを友人に借りて何度も見たのだけど、それからしばらくの間、自分の中で起きたタップダンスブーム。
そんな精神状態で色々とタップダンス関連のDVDを観た作品中では最も心を熱くした作品。
こういった作品に限った話では無いけど、ダンスものや音楽もの、格闘アクションだって常人では考えられない動きや技術が１箇所でも有ればホントそれだけで満足なんですよね。目が離せない瞬間さえあれば、作品としては成功していると思います。そういう点で言うと本作は十分すぎる出来栄え。
ちなみにストーリーは覚えていません笑
またタップダンス観たいなと思ったら真っ先に手が伸びるであろう作品。懐かしい。若い頃の思い出だ。
