「英国映画協会の世界映画史上作品ベスト10で40年間連続1位」
「本作の斬新な撮影方法は、その後の映画作品に計り知れない影響を与えた」
という歴史的な価値のある作品でしたが、
ごめんなさい、私はあまり楽しめませんでした。
映画が楽しめなかったという事は
多くの場合、その映画が悪かったのだと、自分に言い聞かせることができるのですが、今回ばかりは、さすがに「映画が悪かった」とは言えないですからね。
完全にフラれました。
ただオーソン・ウェルズという
若き天才が世界の映画を変えたということは、覚えておきたいと思います。
製作:1941年(米)
監督:オーソン・ウェルズ
出演:オーソン・ウェルズ