玉造

宇宙人ポールの玉造のレビュー・感想・評価

宇宙人ポール(2011年製作の映画)
3.5
アメリカはキャラクターを
おっさんキャラにしてしまうのが、
お得意というか、アメリカ人にはウケが良いのだろう。
テディベアや、ピカチュウ、可愛いのは
なぜかおっさんになってしまう。
日本人には(またか~)なのだが。

ストーリーもあるある。おっさん宇宙人ポールと、オタク二人のコメディ映画
なのだか、何も考えず楽しい気分になりたいなら、オススメ。

エイリアン?それは地球人から見て。
ポールからすれば、我々がエイリアンなのだ。
人と接する時は同じ人類、日本人なのだが、自分とは違う人なのだ。
ある意味エイリアン。
全く違う考え方を持っている。
ん~深く考え過ぎかな。

予測はつくが、飽きさせない展開も
ある。疲れた週末、アハハと笑ってみては。
玉造

玉造