みーちゅう

ゴジラVSビオランテのみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

評判いいので借りてみたけど、獣ビオちゃんの口の中が集合体恐怖症的にしんどいので画面をあまり見れない。過剰歯トラウマ持ちなんですよ~原案さん歯医者さんですけど。バラとゴジラは好きです。
権藤一佐が緊迫する場面でも「アーメン☆」とか言ったり死に際でもノリが軽くて冷めてしまうので苦手。
本当はゴジラ映画出れて嬉しいけど劇中では無表情な黒木特佐をどうにかデレさせたい欲が出てくる。
触手攻めしてくるビオさん、最初は綺麗なんだけどどんどんゴジラみが強くなってくる。走る迫力すごいよ!!スタッフも「すげー」って言っちゃうよ!
すぎやまこういち氏の音楽はいいなぁ~。「カウントダウン」がボス戦ぽくて好きです。
白神博士は元凶なのにずっと他人事でしゃべってて「お前…」てなるわ。

特典のコメンタリーが本編・特撮の監督二人と倉敷さんなんだけど、倉敷さんがいつもよりはテンション高めで水上弾着とかではしゃいでるんだけど(※個人の感想です)、ビオランテ好きなんだろうか。それとも川北監督派なんだろうか。
メイキングの未使用シーン、一面にバラ咲いたり最後のアニメーション誰描いてるんだかわからんけど、とにかく綺麗。こっち版でちょっと見てみたかった。顔の印象が強くて…。
とにかく川北監督が楽しそうに撮っててほっこり。

バラの綺麗さ +0.2
大阪のスーパーX2戦 +0.2
走るビオちゃんの迫力 +0.2
メイキングの川北監督 +0.2
歯が怖い。せめてゴジラ同様に2列までに。 -0.2
アーメン☆ -0.2