名作すぎて観てなかった映画。ふ〜ん、子どもたちの話でしょ？くらいに構えてたが、マジで良いですね！！笑
まずなんか思ってたより子ども達が大人だった。主人公ゴーディは妙に落ち着いてるし、リヴァー・フェニックス演じるクリスなんてタバコ吸う様がカッコよすぎる。Tシャツの肩にハコ入れてるスタイルなんなの…笑 で、テディのキチガイ感とバーンのアホっぷりが最高なバランスできちんとお子様感もある。(太っちょバーンを演じた役者さん、この後痩せて美青年に成長しててウケた) 皆んなが聞いたことのある名曲が心地よく流れて観終わった後はなんかいい気持ちになる映画だった。
にしてもリヴァー・フェニックスかっこええな…なんて思っていたら「"バナナフィッシュ"のアッシュはリヴァーがモデルらしい」と旦那から突然のトリビア。興味が湧いて調べると両親のカルト的な考えから童貞喪失が4歳とか出てきて面食らってしまった…。この流れでやはりホアキン・フェニックスも気になってしまう笑(脱線しすぎ)
