平成2年の男

スタンド・バイ・ミーの平成2年の男のレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
3.5
・二度と戻れない時間を丁寧につなぎ合わせることで水晶の如き輝きをものにした傑作。

・思うにこれを観て胸をキュンキュンさせるのは、かつてのガキ大将ポジションの人ではなかろうか。

・リバーフェニックス、亡くなったのが惜しまれるのも分かる。この年齢にして、今にも壊れそうな野生を纏っている。