しょうた

奇跡のしょうたのレビュー・感想・評価

奇跡(1954年製作の映画)
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40年ぶりの再見、堪能した。原題は「言葉」だが邦題は「奇跡」。家庭劇が丹念に綴られてゆく様は、一家の主婦インガの語る「日常という奇跡」を描いた作品として観ることができそうだ。その延長上にラストの秘儀的な奇跡もあるというかのように。
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