抹茶マラカス

ディープ・インパクトの抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)
4.0
アルマゲドンは5回ぐらい見て毎回泣いてるのに見てないな、と思って見たら3回目ぐらいだった。津波の父子のトコ、見覚えしかなかった。
この手の終末ものに於いては、派手な描写、演説、立ち向かう小さな勇気が大事だが、本作もしっかりそれを描写した上で、どう乗り越えるかよりもどう受け止めるかを重視。伊坂幸太郎『終末のフール』を思い出したけど、あれもどんな話かそんなに覚えてない。