HARU

ブロークン・アローのHARUのレビュー・感想・評価

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)
3.4
「核弾頭のセキュリティー甘すぎるだろ」というツッコミが止まらない映画でした。こんな簡単に奪えるんだったら、アメリカが何個もあっても足りません。

アクションや爆破・格闘・銃撃シーンは、めちゃくちゃ楽しめます。
なんか、懐かしくなりました。この頃のアクションが一番面白いかもしれません。

この映画で一番好きなシーンは、ジョン・トラボルタが部下に対して「核弾頭に銃弾が当たったたら危ないだろ」と説教するシーン。
屈強な部下たちが本当に反省しているように見えるのが最高。
HARU

HARU