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月曜日のユカのjuriのネタバレレビュー・内容・結末

月曜日のユカ(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

お洒落すぎる映画は苦手だけれど、監督のセンスを認めざるを得ないくらいお洒落。
ゴダールっぽいなと思ったら逆で、本作がゴダールに影響を与えたとかなんとか。

女性で純粋にセックスが好きって人って、結構少ないんじゃないかと思っている。
ユカの母親は前時代的な価値観の持ち主でおそらくずっと売春して生きてきた人。そんな母に影響されて貞操観念がおかしくなっちゃってるユカ。気の毒だけど、当の本人はケロッとしてるししごく真面目。
現代でも意外とこのパターンのヤリマンは多いのではないでしょうか。

まあ、男性方はほどほどに。海に突き落とされないようお気をつけて。
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