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U.M.A レイク・プラシッドのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

登場人物それぞれキャラの癖があり、スリルだけでなくやり取りもなんだかギスギスしていてもある意味ほのぼのを感じて良かったです。
ただやっぱりワニのデカさが衝撃的で、デカすぎて笑え、時折CGも挟まるもののちゃんと実物を造られた映像は迫力もあり楽しめました。
捕食シーンも以外と映される事が多く、半身死体や首チョンパなどインパクトのあるシーンもあって面白かったです。
ラストのワニへのお情けに安心したものの、2匹目のワニは容赦なく爆散させていてあんなに巨大ワニには同情してたのにどうして…となりましたが、1番可哀想だった牛が無事で安心しました。
最後のエンドロールでのトラクターに繋がれて運ばれる巨大ワニが可愛かったです。
ワニも可愛いなぁと気付かされる、ある意味動物を楽しめる作品でした!
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