ミッドナイト・イン・パリのshoarimaのレビュー・感想・評価

飛行機で鑑賞。前々から鑑賞予定リストに入っておりました。

狂乱の1920sパリにふとタイムスリップしてしまう主人公、誰も理解してくれないけれど、憧れの世界観、人物との邂逅に胸が躍る。夜の静かな雰囲気と美味しいお酒、社交、芸術。もちろんその時代に暮らした一握りの人たちの豪勢な生活なのだろうけど、現代の原点であることもあり、黄金の時代であることは間違いない。

丁度異国へ久しぶりに向かう機内でワクワクを誘う作品でした。

ただ、なんか日本語吹き替えが安かった気が。棒読みというか。仕方ないのだろうけど。