正直、最初見たときはさっぱりでした。
なぜって、トラボルタが主人公だと思っていたのに途中で退場してしまうからです。時系列がバラバラでユニークな構成であることはわかりましたが、それといった面白さは感じませんでした。
でも、見直してみると、あれ？トラボルタがトイレに行くたび状況が悪化してる？なんだこれ！！とじわじわこの映画の面白さを感じ始めました。
ところどころでアメリカンなブラックジョーク、というか台詞のほぼ全てが雑談なところも面白いです。
この映画、人によって好き嫌い分かれると思いますけど、わたしは好きです。
