記録

パルプ・フィクションの記録のネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

名作と呼ばれてるから観たものの、考察なんてできん
内容はあるのか?
起承転結が何個もあって最終どこに着地させたいのかわからん
クエンティンタランティーノの作品あるある




三つの時系列が異なるエピソードを絡ませながら描いていくけど、ヴィンセント一回死んでないか?

レストラン強盗を図るカップル
しかしそこにはギャング2人。ギャング2人は直前にボスの荷物を盗んだ青年たちを殺しその始末をしたばかり。
カップルは見事に制圧されるが、ギャングの1人がちょうど直前に起きた出来事をきっかけに足を洗うことを決めていたため殺されることなく強盗を見逃される

ボスの嫁とのデート
ボスに言われてボスの嫁をデートに連れ出すよう命令されたギャングのうちの1人
嫁に言われるがまま、似つかわしくないポップな店で催し物のダンス大会で優勝したりして盛り上がって帰宅する
仲間の1人がボスの嫁に手を出して殺されたという噂もあり、ギャングは手を出さないようにトイレで自分に言い聞かせてる最中に、ボスの嫁はギャングのコートからパンチのあるヤクをキメる
そのヤクのせいで失神して死にかけた嫁を連れて売人の元へ
知識もないが一か八かでインスリンを心臓に注入して一命を取り留める
ボロボロになってボスの家に帰ってきた2人はこの一件は誰にも話さないことを約束する



落ち目のボクサー
ギャング2人はボスに荷物を渡しに行くが、そこには八百長計画を立てるボスと落ち目のボクサー
ボクサーは大金を手に入れて次の試合に負けるよう言われる
しかしボクサーは試合で相手をボコボコにして死に至らせる
試合後すぐに逃げて翌朝恋人と逃走しようとするが、待ち合わせのモーテルに先祖の大事な形見である時計を恋人が持ってくるのを忘れる
ボクサーは怒りながら住んでいたアパートに時計をとりに行くが、そこには八百長を破って怒っているギャングの待ち伏せが。
ギャングの銃で撃ち殺して逃げるが道中でギャングのボスと接敵
2人はある店の中で撃ち合いになるが、そこはゲイのレイプ魔が店主の店で2人とも捕虜になる
店主は仲間を呼びギャングボスを犯している最中にボクサーは逃走に成功
しかし逃走せずに店にあった日本刀を使ってゲイ2人を制圧してギャングボスを救う
ボクサーのボスの一件はチャラにしてもらう
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