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バイオハザード IIIのCのネタバレレビュー・内容・結末

バイオハザード III(2007年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ひとりバイオハザード祭り。第3弾。2007年。

ラクーンシティが汚物として消毒されてから数年(実際は3年後に公開)後、すっかりアンデッドと砂漠だらけになった地球。

生き残りはあっという間に山賊化。わずか数年で見事な仕上がり。マッドマックスみたい。そして全く老けないジョボビは、出会った仲間をアラスカに見送り単身アンブレラ社の研究所へ乗り込む。

自分の血とTウィルスから血清が作れると知り、なんか色々許せねえ!っつって(言ってない)、研究中に感染して不死身の化け物になった博士をあの通路でサイコロステーキにして一緒に死ぬつもりが、アリスのクローンがスイッチを切ってくれてギリギリセーフ。

アンブレラ社の会議にリモートで参加して「私と仲間が乗り込んでくからね」と宣言。2人のアリスがスゴい数のアリスのクローンを見つめてエンドロール。

前作からいたカルロスの死にっぷりがグッと来るから必ず見てね。
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