エクストリームマン

ウォーリーのエクストリームマンのレビュー・感想・評価

ウォーリー(2008年製作の映画)
4.0
見た目に反して、結構なディストピアSF。最初観た時は、人間の退化具合が『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』っぽいなと思った。ピクサーの「無機物を可愛く描く」チカラが遺憾なく発揮されていて、人間よりも活き活き動くロボットたちに感情移入して観てしまう。というか、これならもう人間滅びてもいいじゃん、と思った。