クリント・イーストウッドの渋さで、なんとか持ち堪えた感じでしょうか。
一作目、二作目と比べると、全体的に厚みが感じられませんでしたね。。
ただ、初めて女性の相棒を登用したのは良かったと思いますし、ケイト役のタイン・デイリー(一瞬、少〜しだけキーラ・ナイトレイに似てると感じたのは、私だけでしょうか)も良かったと思うので、だからこそ、彼女の最期はもう少し丁寧に描いて欲しかった気がします。
あと、ハリーの衣装が、、、。
あの作業着のような上着は、なぜなんでしょう。
スーツ姿のシーンもありますが、全編スーツで良かったような気が。
とは言え、イーストウッドは、やはり安定の渋さでした!