ゴロフキン

決闘の大地で ウォリアーズ・ウェイのゴロフキンのレビュー・感想・評価

3.0
こんなのぜんぜん知らなかった。チャンドンゴンの西部劇。
なんやかんやあって追手の殺し屋から逃げるためアメリカまでやってきたチャンドンゴン。ワケあってどこぞの赤ちゃんも連れててなんだか子連れ狼感もある。たどり着いた村(まともな住人が一人もいない)でなぜか洗濯屋さんとして地道な生活を始める彼の前に現れる追手、さあどうするチャンドンゴン。。。というかなんなのこの話。

さあどうするって言ったけど、今回のチャンドンゴンは強過ぎ。で、この追手の殺し屋が弱過ぎ。基本全員瞬殺。これなら逃げなくてもよかったんじゃね、って思うけど数としつこさだけは半端ないやつらです。たしかに逃げたくもなるわ。

たどり着いた村の娘との中途半端なロマンスあり、村を襲う野盗とのドンパチありで、西部劇あるあるを広く浅く薄〜〜〜〜〜く楽しめます。

意外すぎる場所でのラストシーン、まじで「なんだそれw」って声出ました。こういうのほんと好き。
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