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ボディガードのsunflowerのレビュー・感想・評価

ボディガード(1992年製作の映画)
4.7
口数は少ないけれど、行動で愛を証明する男。
カッコいいですね。

フランクは、決して愛する女性だからというわけではなく、それが誰であろうと、命を掛けて守るのでしょうね。

私情を抑えて仕事に徹しようとする、その感情を押し殺そうとする姿が、かえってレイチェルへの愛の深さを醸していて、キュンとなりました。

個人的には、ケビン・コスナー史上、一番カッコいい役柄だと思います。

ホイットニー・ヒューストンの歌も鳥肌が立つ程素晴らしくて、しばらくずっとCDで聞いていました。
音楽が映画に与える影響の大きさを、あらためて実感しました。

彼女にはもっと長く生きて、いい歌を歌い続けてほしかったです。
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