あしたか

ボディガードのあしたかのレビュー・感想・評価

ボディガード(1992年製作の映画)
3.1
[あらすじ]
大統領の警護も行った敏腕ボディガードのフランクは、トップ歌手レイチェルの護衛を依頼される。最近彼女のもとに、何者かから死を予告する脅迫状が届いていた。(Netflixより抜粋)

ずばり!ホイットニー・ヒューストンの"I Will Always Love You"の為にある映画。
\エンダァァァァァ/で有名なあれですね。

正直言ってサスペンス要素はほぼ皆無で、犯人も初登場で「あ、こいつだな」とわかってしまうお粗末さ。爆発や銃撃シーンもあったりするがそれ程の緊張感もない。
この映画はキャリア最盛期にあったケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの2人の美しさとラブロマンスを楽しむ映画なのだと思う。

ラストでその楽曲がかかるシーンは否が応でも盛り上がる。曲しか知らないという人は一度は見ておくのもいいかもしれない。

P.S. 『用心棒』62回は凄い(笑)
あしたか

あしたか