多くの人の言う通り、子供もが走るシーンはいいっすね笑
とにかく走るのはいい笑
だけど脚本ありきというかアイディアありきで、キャラに対しての思い入れや人生の全てに意味がある的なテーマに対して局所局所がいい加減じゃないか?ってのがあってなんだかいまいち乗れなかったりしました。
原作がそうなのであればしゃあないのかもだけど、にしても冒頭から3人目はわからなかった三銃士のもう一人の名前は最後カンですピンポーンってアンタ…ってかんじだし。
最後にちょいっとボリウッドダンス来たのはやや解放感あったけどイマイチしょぼい感じがなんだかなって感じ笑
大作じゃなくて口コミから火がついた作品みたいなので当時の勢いの中でみたらまた違ったのかも。そして作品賞受賞もその勢いと世相だろうなあってかんじ。