午前10時の映画祭で鑑賞。いやー映画館で見てよかった。パフォーマンスが素晴らしかった。キャサリンゼタジョーンズもレネーゼルヴィガーもリチャードギアも基本的にろくでもなく、ろくでも無いまま終わっていく。それがいいんじゃないか！誰にも共感できない、というレビューを見かけるが、それの何が悪いんだ。どう見ても綺麗な世界じゃ無いじゃないか。しかし、殺人犯がああいう形で持て囃される世界…ふうう恐ろしい。リチャードギアもさりげなく、あらゆる形のショーを展開しているのがすごい。タップダンスもやり、腹話術もやり、、と。キャサリンゼタジョーンズが思ってるほど出てこなかったというかあくまで助演だった。ALL THAT JAZZってここから来てたのね！しかもetcって意味だったのか！途中でのルーシーリューも一瞬だったが綺麗だった。
ションCライリーってあんな感じの役ばっかだよね。
