コブラ

ありふれた事件のコブラのネタバレレビュー・内容・結末

ありふれた事件(1992年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

シリアル•キラーに密着するというフェイクドキュメンタリー。初見。

こんなゴミクズサイコパスにもほんのり感情移入させられちゃう「時計仕掛け」的思考実験やろ?
と思って観てたら、ただただクズのまま殺しを尽くして、最期はどなたかに殺されててざまぁってなります。


ちょっと尖りが過ぎてるというか露悪がすぎるというか。こちとら“その先”を観たかったというか。

ただこちらのコンディション次第で感想も変わるだろうからブコフでパケ写惚れしてDVDサルベージした事への後悔はない。


追記
いつ暴発するかわからないヤツが身近にいる。その緊張感には既視感がある。誰もが地元にいたネジ飛んでるヤツ、を思い出す事でしょう、、
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