いつ殺人が起きるのかわからない緊迫感が常に画面を支配しており、ずっと集中を迫られる。玩具の銃からリアルの銃へのマッチカットや、テンポよく繋がれる殺人描写の後の石切り場での自然音に包まれた遺体処理など…
>>続きを読む連続殺人鬼にカメラクルーが付いて回り残虐行為の一部始終を撮影するドキュメンタリー風の異常な世界。
連続殺人というか金品を狙っているので連続強盗殺人か。
サイコパスとカメラクルーの関係とか動機などは…
シリアル•キラーに密着するというフェイクドキュメンタリー。初見。
こんなゴミクズサイコパスにもほんのり感情移入させられちゃう「時計仕掛け」的思考実験やろ?
と思って観てたら、ただただクズのまま殺し…
悲観主義の自分にとって、不条理な死は好みの画ではあるが、
あれだけ盛大に殺しておいて、捕まらない殺人鬼にはリアリティを感じなかった。
撮影班の同業者と鉢合ったり、誕生日に死人が出て気まずい空気になっ…
被写体を追ううちに自身ものめり込んでそいつの世界へと引きずり込まれる、イグジット・スルー・ザ・ギフトショップみたいな。
主人公の殺人鬼はノリが良くてお喋りしている間にポップに殺す。
死体の処理は割…
作品が嫌いというか、この主人公が生理的に受け付けなくてつらい1時間30分だった。笑
ドキュメンタリー風で情熱大陸とかプロフェッショナルっぽかったのは面白かった。
シリアルキラーものは大好きなんだけど…
働いて食い扶持を稼ぐとか、一人あるいはみんなで楽しいことをするとか、そんな普通の生活の一部として人を殺すことが組み込まれているブノワという男のモキュメンタリー。
ブノワの"同業者"なる人物にも撮影…
殺人で生計を立てる男を追うフェイクドキュメンタリー。後のPOV作品に大きな影響を与えたそう。
これは凄い…皮肉が効いてる。
良心の呵責なく次々殺人をこなす男…しかも殺人に彼なりの主義がある(曰く金を…