第七作「死の秘宝 part1」
まとめ見週間いよいよクライマックス。
前作ダンブルドアが堕ち、スネイプがデスイーターとして帰還。
そして魔法省はヴォルデモートに乗っ取られ、マグル狩りの開始。
(僕はある種ヴォルデモートがヒトラーに見えてきたのは、ここだけの話。)
更には情報がリークしたことにより、序盤からハリー達は大ピンチ。
まぁ何とも物語のスタートから闇しかない。
そしてハリー・ロン・ハーマイオニーはすれ違いからケンカ別れ。
もうどうしようもない…という失意のどん底まで開始60分で墜ちる。
ただもちろん希望もある。
やはりダンブルドアは偉大な魔法使いで、ハリー達へ残した遺言と遺品が彼らを希望へ導いていく。
窮地に立たされた時、やはり助けに来るのは「仲間」である。
ヴォルデモートとハリーの大きな違いはやっぱり「仲間」だということに気付かさせられる。
さぁいよいよ大団円。
どんなエンディングが待っているのか、非常に楽しみだ!