天豆てんまめ

華麗なる恋の舞台での天豆てんまめのレビュー・感想・評価

華麗なる恋の舞台で(2004年製作の映画)
3.4
原作はサマセット・モームの舞台「劇場」。華やかな衣装を次々に身にまとうアネット・ベニングの天衣無縫さが痛快。舞台で恋敵の若い女優に徹底的に意地悪をして即興の台詞を浴びせる時の嬉々とした表情。女優が女優を演じる舞台ものとしてはなかなか楽しめる。