このレビューはネタバレを含みます
そんな何事もイエスイエス言ってるだけでうまくいくかねえと思ってたらちゃんとしたオチが待っていた。ただ脳死でイエスイエス言うのではなく、「イエスという精神が大事」という教え。ちょっと説教臭いけどジムキャリーだからコメディとして昇華されている。
ノーというと不幸になる呪いとわかってきたところあたり、世にも奇妙な物語みたいだなと思った。ハッピーエンドに持っていける力があるのはジム・キャリーの演技の剽軽さのおかげ。
ズーイー・デシャネルがかわいい。(500)日のサマーとはまた違った役柄だから気づかなかった。
ところで、ランニング・フォトって何…?