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警視庁物語 上野発五時三五分のhummingbirdのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第5作。レース場での殺人

刑事に新しく波島進と佐原広ニ。捜査一課長は前の人に戻った。前回まで刑事役の須藤健はおでん屋の親父。犯人役は出番は短いけど、そうか!と思った。

監督・撮影はシリーズ初めての人で、長回しを効果的に使っていた。ポン中の恐怖、ラストの格闘など、見ごたえあり。音楽の人は同じ(変わったかと思った)。今回は罰則の字幕はなし。

ロケは大井競馬場?、浅草、上野(美術館前のところが今と同じ地形)。ロケが多くて、どこの町も味があってうっとりする。長屋の建物、あれがバラック?

情婦は「レコ」、刑事は「警察の旦那」。
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