「警視庁物語」第五作観る
オートレース場で殺人事件。
大穴出た瞬間に撃たれ物盗り
ではないよう。現場に残った
手拭から捜査進める
監督 村山信治(初) 脚本 長谷川公之
浅草、三河島、上野
土…
監督が劇映画初の村山新治に。
レギュラー陣では、南原伸二がシリーズ初のお休み&堀雄二が途中で足を撃たれて入院で、捜査一課全員の活躍が見られる。
松本克平が課長に復帰、花沢徳衛も刑事に復帰、新たに波島…
「警視庁物語」シリーズ第5作。前作までの南原伸二に変わって「七色仮面」波島進が登場。パチンコ玉を銃弾に使う私製拳銃があったら銃弾が日本中どこでも好きなだけ手に入れられることになるのである意味通常の拳…
>>続きを読む1957年公開。シリーズ第5弾、村山新治の監督デビュー作!オープニングの舞台は大井オートレース場。コースは舗装されていないダート路面。本作もやっぱり様々なロケ地や当時の風俗が興味深い。犯行に使用され…
>>続きを読むシリーズ第5作。レース場での殺人
刑事に新しく波島進と佐原広ニ。捜査一課長は前の人に戻った。前回まで刑事役の須藤健はおでん屋の親父。犯人役は出番は短いけど、そうか!と思った。
監督・撮影はシリー…
昔の作品の愉しみの一つが当時の風景、風俗を見れる事。
白黒だけどオートレース場、パチンコ屋、浅草六区等鮮明な映像。
ごちゃごちゃしてるけど活気がある。
特に奇をてらう訳でもなく、地道に捜査し犯人を…