new

ウォーターワールドのnewのレビュー・感想・評価

ウォーターワールド(1995年製作の映画)
3.6
大陸が海に沈んだ未来の地球では、豊かな大地の島ドライランドが何処かにあると信じられていた。
海を旅する男マリナーは貴重品を集めては人間達の拠点に赴き稼ぐ商売をしていた。そんな中、マリナーは背中にタトゥーのある少女エノーラに出会う。彼女はタトゥーはドライランドへの道標であると言う。

USJのアトラクションで初めて知った映画。
海に沈んだ未来の地球が舞台の海洋世紀末映画といったところ。出てくる敵はヒャッハーとか言いそうな風貌をしているし、世界観も正しく世紀末と言っていい程の荒廃ぶり。
海の上の人間達の暮らしは妙にリアリティのある雰囲気でかなり好みの世界観だった。但し、質量無視した謎の飛行船は流石に笑った。
王道ストーリーで安定して楽しめた。
new

new