初めてみたフィンランド映画。
kiitosという言葉いまではありふれているけど2007年代ということは何となく北欧という言葉を耳するだいぶ前かな
何だか静かに進むけど人の感情を感じているうちに気付いたらエンディングまで来てしまっていた。
そしてエンディングの曲。
決して録音技術高い訳ではないのだけどただただ聴き入ってしまう
家具とか部屋の作り、壁紙、緑の花瓶と赤いカーネンション。
そして自動フランクフルト焼き機etc普段見慣れてない景色もまたたまらない。
港の空気感は横浜のそれにちょっと似ている気がするのと
"Lights in the dusk"なかなかいいタイトルじゃないの