"タバコ吸いながら書く"という行為があんなに格好良く映る時代あったのだろうか。
滑車の横で何やら書きなぐるディーンの姿。
今の時代だとスマホかipadだから、どんなに格好つけたとしてもそこまで良い画にはならないだろう
誰もが熱くディーンを追いかけてた。けどやっぱり人が熱で辛い時、見捨ててはいけないとおもうの。しかも他国で。
コンサートを優先させたサルだけど物語に終わりがあるように二人の間柄に終止符が必要だったんじゃないかな。書くために
どんな友情も密着する時もあるけれど離れている時間の方が徐々に永くなっていくものだという事に気づきつつある昨今この頃
この作品から酒池肉林さを消すと"Dead poet story"になる気がする